"はかる"ための道具を作る計測器メーカーは信頼性が第一です。信じて頼られる組織とするために、社員の一人一人が様々な場面で他人に頼られるよう、人材教育にも重点を置き、 次の3点を 「品質方針」 として掲げています。
人・社会・自然の関わりを
見比べ、考え、行動することで
信頼の森を築く
1. すべてに正直で親切な対応を
2. 日常に学び、なぜと考え、どうするかを問う
3. 人から社会からの信頼をめざして
弊社は、昭和28年創業以来、常に一貫して環境計測システムの製作をしています。
若い技術者は経験豊かな技術者の指導のもと、連日、研究発表やミーティングを繰り返しています。より良い製品作りは、この人達が原動力ともなり、地球環境保全に貢献しています。
技術者達が製品を作り、この製品が、世界の各地で活躍していることの喜びは他では味わえないものがあります。社内に於いても、社員一人一人が末永く、安心して働くことができるよう心がけ、その結果、家族的な雰囲気と活力がある職場になっています。
現在、高度化する計測技術の開発に全社員が腕をふるっています。マーケットリサーチ、アフターケアについての会議、開発会議、製造会議、購買会議、生産調整会議、製品検査管理会議、さらに研究発表、セミナーなど、これらの会議の成果で新製品を世に送り出すことになるのです。